中学生でもすらすら読めるおもしろくてためになる芸人エッセイ「京大芸人」

    インテリ漫才コンビとして、知られている「ロザン」。

    京都大学出身の宇治原さんの相方、通称「菅ちゃん」が二人で高学歴芸人になるために、宇治原さんに京都大学を受験することを勧めます。その話にのった宇治原さんとの出会いから京大合格までの勉強法を含めた二人の高校生活が書かれています。

    宇治原さんの京大合格のための独自の勉強法が書かれているのですが、まさに目からウロコ、なるほどー、と思わせる内容です。

    菅ちゃんはそれを脇でみて、面白がったり、感心したり。友人ならではの絶妙な突っ込みも入りながら、二人の何気ない高校生活のやり取りも懐かしさを感じさせます。

    文章も簡潔でわかりやすいので、私はあっという間に読んでしまいました。これなら中学生でもきっと楽しく読めるはず。受験の勉強法にもとても役に立ちそうです。

    私はこの本を電車の移動、病院の待ち合い室で読んでいたのですが、菅ちゃんの突っ込みや、宇治原さんの言動、行動に思わず笑ってしまう場面も多々あって笑いをこらえるのに必死でした。

    目標のためには自分はこれから何をして、どういう手段をとっていくか、ということも最後には考えさせられ、自分の子供にもぜひ読ませようと思います。

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