忍び寄る恐怖を味わうなら!加門七海「祝山」がお薦め!

    皆さん、こんにちは。

    今日も一日、お仕事や学校、育児、家事などお疲れ様です!

    ところで皆さんは、どんな方法で息抜きしていますか?

    スポーツや、ひたすら寝る、ゲームをする、マンガを読むなどなど、色々な方法があると思います。

    私自身は読書がいい息抜きになっています。

    特に面白い小説を読むと、時間を忘れるほど夢中になることも。

    そこで今回は今年読んで面白かった小説をご紹介していきます。

    それはズバリ、加門七海さんのホラー小説「祝山」(光文社文庫)です。

    この話は、何と作者が体験した恐怖体験を元にしたとのことです。

    簡単な内容はこうです。

    あるホラー作家の元に、昔の友人から久々に連絡が来ます。

    その友人は友達と一緒に廃墟に肝試しに行ったのだが、それ以来不思議な現象が続いているとのこと。

    最近小説のネタで困っていた作者。

    単なる興味本位で友人と関わり合いを持つようになったのですが、そこから恐怖の体験が始まる・・。

    皆さんホラー小説と言うと、スプラッターものや幽霊ものを想像するかと思いますが、この小説は少し違います。

    作品中に一度も残酷な描写はありませんし、更に幽霊も出てきません。

    「じゃあ何が怖いの?」と思われるでしょう。

    しかし読み進めるうちに背後に何かが迫ってくるような、そんなジワジワした恐怖が生まれてきます。

    いわゆる和製ホラーの王道作品ではないでしょうか。

    しかもこれが作者の実体験だと思うと、更に恐怖も倍増!

    文章も読みやすいため、通勤時や家事の空き時間にもお薦めです。

    皆さんもぜひ読んでみて下さいね!

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